地域包括支援センター地域包括支援センターからのお知らせ

　地域包括支援センター社協荒川は毎月第1・3水曜日に介護予防教室を開催しています。平成30年7月18日（水）はラジオ体操・コグニサイズ・楽らくトライ体操などをしました。コグニサイズとは、英語のcognition（認知）とexercise（運動）を合わせたものです。今回はDVDを見ながら簡単な計算やしりとりなどの課題を運動と一緒に行い、認知症の予防に楽しく取り組みました。

長瀬北校区吉松2丁目自治会は高齢者が孤立しない取り組みとして年6回サロンを開催しています。地域包括支援センター社協荒川は平成30年7月14日（土）に講師として参加させていただきました。介護予防をテーマに口腔体操・タオルを使った体操・脳ﾄﾚのほか、熱中症予防についてのお話をしました。暑い日が続く中、楽しみながら介護予防について考えてもらう機会になりました。

平成30年7月4日（水）の介護予防教室では3B体操（2回目講座）をしました。今回はベルターという器具を使い、太ももやお腹の筋肉に負荷をかけたトレーニングや、パチンッと音を鳴らしてリズム体操をしました。たくさん動いたので、体をリフレッシュすることができました。

　平成30年6月26日（火）認知症カフェ開催に向けてのプレオープンをしました。7月からは毎月第2木曜日に開催します。カフェスタッフとして荒川エリアの住民の方がボランティアとして協力していただきます。
　認知症カフェとは、認知症の方やその家族、医療・介護の専門職や地域住民の方の集いの場です。認知症カフェに参加することで、本人だけではなく認知症の方を支える家族の負担を軽減、お互いに交流し情報交換することを目的としていますので、気軽にお越し下さい。

　地域包括支援センター社協荒川は毎月第1・3水曜日、はすの広場（近江堂リージョンセンター）にて介護予防教室を開催しています。平成30年6月20日（水）は日本3B体操協会の栗本先生にお越しいただきました。ベルという器具を使い、音楽に合わせて様々な体操をしました。全身を動かすことができ、笑いもあり、楽しい時間を過ごしました。