会員さんが安心して活動に参加できるよう、4つの補償保険に加入しています。補償保険に関する会員の個人負担はありません。
活動に対しては双方で安全確認をしていただいています。
子どもさんを預かる場合は原則として、援助会員さんの自宅です。
しかし生後6か月未満(双子以上の場合は1歳まで)の場合は、援助会員さんに自宅に来ていただく「訪問保育」も可能です。
ただし、自宅に援助会員と子どもだけにしての外出や家事援助(掃除・洗濯・調理等)は行っておりません。必ず依頼会員さんが一緒にいることが原則です。
利用料金は、社会的に見て援助活動の代価に値する、金額ではなく、援助会員の方は営利目的で利用料金を授受していません。一般的に、個別保育(ベビーシッターなど)を実施している事業所の場合、利用料金に制限があり、かつ利用料金もファミリー・サポート・センターの2〜3倍の料金設定になっています。
可能です。ただし、援助会員さんから保護者の方へ子どもさんを直接お返しするのではないので、子どもさんの安全面や利用料金等の受け渡し方法などを事前に決めておく必要があります。
依頼する側からすると、面倒に感じるかもしれないですね。
大事な子どもさんと援助会員さんが安心してその時間を過ごせるようにするのが、保護者の最低限の責任ではないかと思います。事前打ち合わせは、援助会員さん1人に対して、1度おこなって頂くだけです。この活動は、子どもを中心に”みんなで支え合う、地域の子育て”という趣旨のものです。ご理解下さい。
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