地域包括支援センター地域包括支援センターからのお知らせ

　令和元年7月20日（土）吉松会館にて長瀬北校区吉松2丁目自治会が開催しているサロンに参加させていただきました。
　地域包括支援センターの役割の説明と熱中症予防についてのお話、健康体操（脳トレ・口腔体操）をしました。介護や認知症に関すること等、65歳以上のことであれば地域包括支援センターにご相談ください (^^)/

　令和元年7月18日（木）　大阪府警察署協力のもと、女性組合員に向けて特殊詐欺被害を防ぐための講座（寸劇）を鑑賞しました。最近では、百貨店員を騙る詐欺被害も多いため、詐欺の手口について詳しく話を聞くことで、身近に起きている内容ということが理解できました。今回の講座の内容を近隣や家族にも伝えていただきたいです。

　地域包括支援センター社協荒川の介護予防教室は毎月第1・3火曜日、近江堂リージョンセンターにて開催しています。令和元年7月16日（火）は喜馬病院の理学療法士の先生に来ていただき、腰痛についてのお話と体操をしてもらいました！痛みの原因がはっきりしない「非特異的腰痛」については、安静にするよりもできる範囲でいつも通りの生活を維持することが痛みの慢性化を予防するそうです。なるべく普段から外出し、人とコミュニケーションを取ることが腰痛予防の第一歩です！(^^♪

　次回は令和元年8月6日（火）10〜11時に開催予定です！　詳細については地域包括支援センター社協荒川にお問い合わせください(^O^)

　令和元年7月11日（木）かわち野里ながせにて認知症カフェを開催しました。
　夏をイメージしてハワイアン風にゆったりとした雰囲気の中でくつろいで頂きました。
　次回の開催は8月8日（木）13：30〜15：00です。是非、お立ち寄り下さい！！

令和元年7月12日(金)13時〜15時
東大阪市消防局にて増加している高齢者宅で発生する火災予防講習会を消防署職員の方々を講師に迎え行いました。ケアマネジャー、ホームヘルパー、地域包括支援センター等高齢者に関わる事業所の63名が講習を受け、自宅での火事を防ぐための普段の生活での注意点、高齢者宅で起きやすい火事の原因や対処法を学びました。
平成30年度に起きた住宅火災の約半数が高齢者宅という話もあり、命を守ると言う意味でも私たちのような専門職が学ぶ意味を強く感じた講習会となりました。
東大阪市消防局の皆さま、ありがとうございました。